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フェラーバンチャーザウルスロボ0.7
フェラーバンチャーザウルスロボを導入しました。
これ一台で伐採から作業道作設、集材まで行えます。
出たての頃から比べるとだいぶ改良されており、
安全性、生産性の向上を目的に導入を決めました。
山形では初の0.7クラスですが、機体の大きさに関わらず、これまでより伐開幅を抑制することができます。
なんと言っても伐倒から集材までのサイクルタイムが圧縮されるので、
生産性向上は言うまでもありません。
掛かり木が完全になくなるので、労働安全性も飛躍的に向上します。
ここが一番重要です。
林業機械はどんどん進化しますね。
今後が楽しみです。
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