山林所有者の方へ
- TO MOUNTAIN OWNER -
山林を処分したい、相続したが管理ができない、自分の山の境界が分からない… など、山林に関するお困りごとにお答え致します。
庄司林業が山林管理のプロとして山林所有者様の未来を描くご支援をいたします。
山形県村山地区でこんな悩みを抱えている方、庄司林業にご相談ください!
山林管理のプロがご相談に応じます!
土地の詳細な場所や境界がわからなくても、固定資産税の証明書や登記簿謄本など、土地の住所がわかる書類があれば大丈夫です。ご不明点はお気軽にご相談ください!
【山林の売却や処分の方法と手順】
多くの方は銀行や税理士、不動産事業者などに山林売却の相談をされているようですが山林は通常の不動産と取引に必要な知識が異なる為、売却手続きや境界査定、税金関係で的確なアドバイスを受けたり、山林の価値に見合った査定結果を得る事が難しくなります。
山林の境界は立木の種類や尾根、沢で判別する為、知識のない方では見分けが難しく登記簿や公図を見ても境界線がはっきりしていない場合は、隣接地所有者と調整が必要となります。山林に関する知識がない業者では、境界や所有者の問題に対処したり、山林の価値に見合った査定を出す事は大変難しい事です。
当社では山のプロが的確なアドバイスと山林の状況や状態、条件などを調査した上で、山林全体の価値を正確に査定致します。
山林に関する知識がない業者では、境界線や所有者の問題に対処したり、山林の価値に見合った査定を出す事は大変難しい事です。当社では山のプロが的確なアドバイスと山林の状況や状態、条件などを調査した上で、山林全体の価値をしっかりと査定致します。
これまでの傾向として
〇林道のすぐそばで大型トラックが進入できる山林
〇木の年齢が60~70年の間で育ちの良い木が多い(見込みは除く)
〇飛び地でなく数ヘクタールでまとまりのある山林
以上のような条件の場合は価格が高くなる傾向があります。
それに対し、
△大型トラックが走れない場所にある山林
△一般道路や林道から数百メートル以上離れたところにある山林
△川を渡らないと辿り着けない山林
△山林までの道のりにがけ崩れがあったり公有林(公共の山林)があったりする山林
△1ヘクタール未満の小規模な山林
以上のような条件の場合は価格が低くなるまたは値段がつかない傾向があります。
◆山林処分・売買の流れ◆
①処分又は売却山林の「登記簿謄本」又は「固定資産税通知書」をご用意ください
②当社へ山林状況や調査、価格選定の調査依頼
③現地調査を開始(ここから有料になります)
④お客様と山林の譲渡契約を締結、売却代金を決済
伐採~育林まで山林を活かすノウハウと実績を持つ庄司林業にお任せください!
※現在、売買や調査に関し多くのお問い合わせをいただいており、対応に時間がかかる場合がございますのでご了承ください。大江町内の山林の場合は他市町村に比べ早く対応できる場合があります。